葬送のフリーレンで登場人物の一人が言っていたか。
「魔法はイメージ。イメージできない魔法は使えない」
至言。
これあるあるで、なんとなくできそうな気がするとその事はできるけれど、
はなからできるイメージが無いものはなかなか、、、
想像力は創造力、というか。
だから、ロールモデルの存在は大切。
近くに、そのことをできる人物が居て、その事を実行しているのを何度も目にしていれば、
なんとなくそのことが曲がりなりにもできるイメージが潜在意識に残り、、
自分もそれなりにはその事ができるようになる。
書を捨てよ街に出よ、との格言がある。
もちろん書物から理論を得たりイメージを膨らますのは良い方法だが、
人混みの中でロールモデルに触れる機会を得るのも大切かもしれないね。