こじかの記録

池田家の家紋「揚羽蝶」を象った銘菓「小川堂安芸国はりま家紋」を口にしました
岡山池田藩所縁の家を訪れる際の手土産に買い求め、一つを食べてみたのですが、、スゴい、、献上菓子の贅沢さを味わいました。
一個がショートケーキより高額な価格から普通ではないのですが、一個の重量感も普通ではありません。菓子本体の外側がしぐれあんで、そのきめ細やかさと美しさを目で楽しめます。口にするとしぐれあんが細かくほどけ、ちょっと普通ではない食感です。ほどけかたに上品さを体感できます。
そして、強烈な甘さです。甘さにほどほどとか妥協を求めるコンディションの場合は不向きかも知れませんが、妥協なしの強烈な甘さを贅沢に楽しみたい場合は、その欲望を存分に満たしてくれます。
良家との贈答品に使うのが良さそうです。

「濃い苺(苺パウダー)」「苺ミルク(苺ジャム＋ミルクチョコ)」「サクサク苺(苺ホイップ＋果肉＋パフ)」の三沢が楽しめるmeito「つぶより苺チョコレート」を気のおけない相手からの差し入れのお返しに使った
相手方には数人の従業員がいて、みんなで選択しながらつまむのによかろうと。「いかにも土産物」を渡す雰囲気ではなかったしね。軽く受け取ってもらえる品としてよかった。

個包装されたものが三種計28個入ってたので、10人までなら各自複数手にできる。
ハズレっぽいのが入っていないのがミソ！どれも美味しく、選択する楽しみと味わう満足感を存分に楽しめる逸品。