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  • マルコメフリーズドライ「京懐石おみそ汁」4種セット
    toma (10/03)

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金魚餌フリーズドライ 赤虫ミジンコ糸ミミズ



赤虫フリーズドライ・イトミミズフリーズドライ・ミジンコフリーズドライ(フリーズドライ=真空冷凍乾燥)、金魚の餌も随分グルメ化が進んだものです。魚

ペットである金魚の食い付きが良いフレークタイプの浮上性金魚餌テトラフィンを購入するために訪れたホームセンターで目にしたものです。

ミジンコは一匹単位の粒子状赤虫とイトミミズは一辺数ミリのサイコロ状に加工されていました。

餌は一パック三百円程度だろうと予想していた私は、目にした金額に唖然とするばかり、確かに栄養価は高そうですが。
結局一瓶数百円程度のテトラフィン100グラムを購入しました。
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オカヒジキの軽快な食感

畑のオカヒジキ

多肉質のオカヒジキはサクサクと口の中で軽快に崩れ、心地良い食感が残りました。植物

栽培されたものを送って貰いました。
これを女房に茹でて貰い、白胡麻に絡めて食べました。

オカヒジキ(岡鹿尾)、別名はミルナ。
海浜には自生しているものなのですが、海浜の開発に伴いその数を減らし、鳥取県や沖縄県などの地域では自生種は絶滅危惧種とされているそうです。

具材自身には味が無いのですが、その食感が他の素材と合うのです。
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天保通宝は高額インフレ通貨

天保通宝(通寶)

江戸時代後期に百文銭として鋳造された天保通寶(通宝)寛永通宝一文銭銅貨数枚を鋳潰せば鋳造できたことから乱発され、実質価値はみるみる落ちてゆきました。
ですので明治時代には中身の伴わない人間を天保銭と呼ぶ事があったそうです。お金

かつて幼い私は天保通宝を千数百円で買いました。
江戸末期に鋳造されたコインは私に買われてからさらに数十年の歳を重ねたのです。

かかった金額の割には随分見栄えがしますし、ずしりと存在感があります。
天保通宝は重厚な銅貨、私は好きです、このコイン。
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代用食 ウナギをナマズにアズキをササゲに



長細いササゲ(大角豆)がアズキ(小豆)の代用にされることがあると聞きました。食事

実家の菜園で育ったササゲなるものを入手しました。女房がおしるこに仕立ててくれました。この場合は小豆の代用です。
江戸時代の武家では、煮ると皮が破れやすいアズキを「腹が切れる」と敬遠し、ササゲをその代用として赤飯に用いる事があったようです。

代用食も色々ですね。食感や味が似通っていればよいのですから。
私が今までに試したものには、
ナマズ蒲焼をウナギ蒲焼の代用に
ハルサメスープをフカヒレスープの代用に
シイラ焼身を焼鯛の代用に
アボカド軍艦巻をトロ軍艦巻の代用に
といったものがありました。

日本ではそれほどでもありませんが、アジア諸国では食用ナマズの養殖が盛んにおこなわれているようです。
また、私はトロよりアボカドをより好みます。
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誤字「下」と書き順違い「上」 思い込み


」の第一画は縦です。
」の斜点は縦画に付けてはいけませんペン

幼児教室の国語参観で初めて知ったものです。

数十年間ずっと間違い続けていました。
漢字検定準一級取得者の認識は幼児並だったということです。

このような誤字の思い込みは多々あることなのでしょうね。

なお、アルファベット「M」などの書き順についても確認することをお勧めします。
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フリーのフォトレタッチソフト


フリーのフォトレタッチソフトを頻繁に使用しています。PC

GIMP(何と発音すればよいのでしょうか)』には随分お世話になっています。
「アドビフォトショップ」などのレタッチソフトは有償なら中々値が張るものですので。

強制終了が多いのには困りましたが、フォトショップに決して負けていないとパソコン雑誌で紹介されているこのソフトは記念冊子作りや年賀状作り(いずれも女房からの要請で実行しているものです)の場面で威力を発揮してくれます。

画像にきらめきを追加する超新星効果は何度使ったかわかりません。
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世界史モノの古銭 漢代の五銖銭と新代の布貨

古銭 布貨・五銖銭

漢の武帝の頃に鋳造された五銖銭新の王蒙のころ鋳造された布貨です。お金

いずれも年齢は2,000歳に近く、その貨幣鋳造については高等学校の世界史教科書に記されていました。

紀元前の春秋戦国時代を彷彿とさせる布貨は、円形がほとんどのコイン達の中にあって異彩を放っています。抜群の存在感です。

中国数千年の歴史を数百・数千円で購入できたのはちょっとしたロマンです。
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