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好みは変わる レーズン菓子、ピーマン生食、焼き牡蠣

美味しいビスケットのハーベストにレーズン+クリームが挟まれたのを堪能して満悦^_^
他のブランドでもラムレーズンサンドは好きだしアイスでもラムレーズンはかなり好き。
でもこんなレーズンフリークになったのは40代以降くらいのことで、学童の頃はブドウパンからブドウをほじくり出すほど干し葡萄が苦手だったのに。

ビタミンたっぷりの濃い緑色、手軽に口にできるピーマンは日々丸ごと生食するほど好む。
でもこれも40代以降くらいのことで、幼児には最も苦手な野菜で、塩味でしっかり炒められた切れ端だけを形ばかりつまむようにしていたのだが。

殻付き牡蠣はそのままレンジでチンして酢醤油を掛けて食べるととても美味しく、秋冬には浜松舞坂や相生赤穂であがったものを好んで食べたもの。
これに至っては、その見た目からして口にするのも恐ろしく若い頃はまず口にしなかったのが、30代になり突如好みになった。

年齢や経験から、食の好みが変わることがあるようだね。

なお、好みだったのがたいして好みでなくなったのが鶏卵。
50代になるまでは朝食に卵かけご飯を1膳ほぼ欠かさず食べるほど好きだったのが、孵卵後のヒヨコ達や採卵期間終了後のメンドリ達がどんな恐ろしい扱いを受けているのかを文章や画像で知ったあたりからあまり喜んでは口にできなくなってしまった。ヘタレな僕。
甘口カレーもそうかな。幼児はカレーといえばこれだったのに。
書いた人 こじか | comments(0) | trackbacks(0) |




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