金閣寺や東寺五重塔など京都名所の水彩風さし絵も麗しく贈答に良さげな京くらま林の佃煮。
中身もサンショウの贅沢感一杯で何日もご飯のお供にできます。
法事の際にもらった「京くらま林」の佃煮。京都といえば!の「ちりめん山椒」はもちろん、「湯葉しめじ」や「木の芽煮」、湯をかけて鯛茶漬を楽しめる「鯛そぼろ」、にもしっかり実山椒・葉山椒が使われているようで、山椒がイケる自分にとってはかなり贅沢感を満たされるもの。しばらく楽しませてもらいます。
これだけ山椒が美味しいと、「ヨーロッパ人が南アジアの胡椒より先に日本の山椒(サンショウの原産地は日本)に出会っていたら、大航海時代、ひいては世界史が変わっていたかも」なんて考えてしまいます。