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芋の煮えたもご存じない総領の甚六

いろはカルタにもなってる「芋の煮えたもご存じない」「惣領の甚六」
いや、これ、自分のことを言われてるようで恥(-。-;

「芋の煮えたもご存じない」
煮ている芋の食べどきがわからないような世間知らずを嗤うような言葉。
そこそこ箱入り息子っぽく育てられ、それなりに良い子として育ってしまった自分は、社会人になり自分の世間知らずぶりに我ながら呆れ果てたもので恥。そのおかげで、おかしな慢心にハマらず他人の良さをそれなりに嫉妬羨望しながらも素直に認めることができるようになったけどね。

「惣領の甚六」
長子は親から過保護気味に育てられるせいか次子等に比べぼんやりしている、と長子を嗤うもの。
自分長子だし。下の子に比べ明らかにのんびりしてるし恥
ま、あまりにぼんやりしてるもんで、周りが先にお膳立てしてくれるような感じに笑

恥ずかしい自分を引きずりながら、それでも強くたくましく生きていかなきゃならないんだね。
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