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前九年の役 源義家と安倍貞任の和歌応酬

義家「衣の館は綻びにけり」
貞任「年を経て糸の乱れの苦しさに」
(古今著問集)
官軍=奥州鎮守府と奥州蝦夷安倍が戦った前九年の役での名場面。衣川柵を落とされ、撤退する安倍貞任へ八幡太郎義家が和歌で呼び掛け、貞任が見事に応えたというもの。なんとも風雅な話です。

NHK大河ドラマ「炎立つ」の第一部はこの前九年が舞台です。佐藤浩市が八幡太郎を演じていました。解りやすく面白かったですよ。
現総理大臣安倍晋三氏はこの安倍氏の子孫を自認されているとか。源氏に於いて神格化されている八幡太郎の好敵手!東北の雄族!なら名乗るに不足はないでしょうね。
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魔界転生で夢の対決 柳生十兵衛七番勝負

宮本武蔵(二天一流)・宝蔵院胤舜(十文字槍術)・柳生宗矩(将軍家指南役)・柳生如雲斎=兵庫介利厳(尾張柳生流)・天草四郎時貞(島原の乱)・荒木又右衛門(鍵屋の辻)・田宮坊太郎(田宮流居合術)、ら7人の転生衆。彼等と柳生十兵衛が死闘を繰り広げるのが、山田風太郎の伝奇小説「魔界転生」の主軸。
かなり前の作品だけれど、伝説的な剣豪怪人達が闘う夢の対決の娯楽性に乗せられてガッチリ読んだ。
千葉真一が十兵衛を、沢田研二が天草四郎を演じた映画も観た。原作とは話が幾らか違ってるけれど、エンタメ感たっぷりで面白かったなぁ。

剣豪達が将軍の前で勝ち抜き戦をする「寛永の御前試合」の逸話は後世の創作だそうだけれど、「夢の対決」が人民に受けるのは変わらないんだろうね。宮本武蔵と柳生十兵衛が闘えばどうなるか、って、最高のネタだよね。
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剣豪将軍足利義輝 畳に刺した剣を引き抜いて

畳に刺した足利将軍家伝統の銘刀を引き抜いては闘い、刃こぼれすればまた引き抜いて闘い(日本外史)
「地に刺した刀を〜」のオリジナル性が映画だか漫画だかゲームだかの世界で争われたこともあるとかだけど、「剣豪将軍」足利義輝の逸話に早くからあるし(笑)
松永久通(久秀嫡男)と三好三人衆が将軍足利義輝を暗殺した「永禄の変」での逸話。本当はどうだったかはともかく、義輝が塚原卜伝直伝の剣士だったことから勇壮な逸話が生まれたんだろうね。「剣豪将軍」は講談にうってつけの武勇談なので、現代でも小説や舞台の題材にされてるよ。
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「西の真田」大津城の京極高次、関ヶ原の西軍を削減

西軍15000は京極高次が籠る大津城に釘付け、関ヶ原の決戦に間に合わず敗北要因の一つに。
姉(太閤秀吉側室)や妻(浅井三姉妹の中娘)の七光りを受けた「蛍大名」と囁かれた高次でしたが、守るに難しい大津城に3000の手勢と籠り七日間の猛攻を耐え抜き、開城は美濃での大決戦当日、猛将立花宗茂や毛利元康(元就八男)らの大群を関ヶ原に到着させず、家康から称賛された手腕は立派なものです。近江源氏・北近江守護の末裔の名に恥じないものでしょう。

東の大群を上田城へ釘付けにした真田ばかりが目立ってますが、その真田の働きを相殺するような働きを京極が果たしたのです。判官びいきはほどほどにしてこちらにも目を向けるべきでは。歴史を変えた働きですよ。
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♀金星は女神=イシュタル・ヴィーナス・アフロディテ

惑星記号「♀」金星は、メソポタミア神イシュタル・ギリシア神アフロディテ・ローマ神ウェヌス(ヴィーナス)、ら愛と美の女神になぞらえられているんだね。
星表面の地形にも、「アフロディテ大陸」「イシュタル大陸」から「アルテミス谷」「ラクシュミー高原」、「乙姫コロナ」「弁天コロナ」まで、美女神が目白押し。
雪女やら卑弥呼やら北条政子なんかも居るよ。この辺になるとアクがキツいけど。

燦然と輝く明けの明星は人にとって美の印象が強いんだろうね。
愛野美奈子「セーラーヴィーナス!メイク、アップ!」
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淀 鳥羽伏見の戦い激戦地の碑

「幕軍官軍のいずれもが、正しいと信じたそれぞれの道へと己等の誠を尽くした。流れ行く一瞬の時差により、或るは官軍となり、また或るは幕軍となって士道に殉じたのである」
京都競馬場に近い府道124号線沿いに立つ『戊辰役東軍西軍激戦之地碑』に刻まれている文面より。
ここは戊辰戦争鳥羽伏見の戦いの戦闘の舞台、淀千両松の近く。
ここで敗れた幕府軍の残兵が、近在の稲葉藩淀城へ逃げ込もうとしたところ締め出され、さらに大阪まで逃げたら総大将の徳川慶喜が先に江戸へ逃げ帰っていて呆然、は有名な話。

善悪では図れないよね。悲しい内戦をそれぞれ命をかけて戦ったのだし。瞠目。
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同感!マーガリン目の敵にするならマヨネーズ、、

びぃぶろのろ〜りぃ&樹里氏が掲載してた10月24日記事中意見には共感^_^
マヨラーには憎まれそうだけど、マーガリンが健康に云々ならマヨネーズの方が、、
だよね。見た感じと味のせいでわからなくなってるけど、サラダ油+鶏卵+塩+酢+防腐処理?コテコテですやん。
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伊丹市昆陽 足利家執事高師直塚

足利尊氏執事、高師直慰霊碑『師直塚』が伊丹市昆陽、国道171号線北側沿い、イズミヤの側に佇んでいます。室町時代初期、足利尊氏・直義兄弟の確執に南北朝各勢力が絡み全国規模の内乱となった「観応の擾乱」において、この地で討たれた師直を悼む碑です。
この事件はNHKの番組でも紹介され、本も著されたのを観・読みしましたが、ひどい事件です。政治的見殺しとか駆け引きの応酬でしたね。

歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」で敵役吉良上野介として(お上を憚り実名では登場させない慣習がありました)登場させられ、太平記でもディスられている悪役師直ですが、実際は北朝方の猛将として南朝方の北畠顕家を石津で、楠木正行を四条畷で滅ぼし、政治家として後の管領に繋がる執事の地位を確立し、文化人としても優れ、部下を思いやる逸話も残す、と極めて立派な人物だったようです。本来尊氏に向けられるべき大勢の憎しみを負わされ、護送中に騙し討ち、見殺しにされたようです。こういうことってあるあるで怖いですよね。
かつてNHK大河ドラマで放映された『太平記』の柄本明さん演じる師直が印象的でした。
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亜鉛摂取に有効な食材 鶏卵、納豆、煮干し、牡蠣


亜鉛摂取!納豆、鶏卵、煮干(そのまま食べたり、削り節みたく加工されたものをフリカケにしたり)は日々常食してる。
細胞分裂に必要とされる亜鉛。
摂取に牡蠣が有効なのは衆知の通りだけれどカキって価格から言っても毎日は食べられないし^^;
納豆や鶏卵、煮干も良いと知り(^-^)これらは朝食の鉄板。

煮干の削り節「にぼしだけよ」は安価で使いやすく、昼便フリカケの定番になったよ。
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オリュンポス十二神→ローマ十二神へ

アテナ→ミネルヴァ、ヘスティア→ヴェスタ、アフロディテ→ウェヌス(ヴィーナス)、アルテミス→ディアナ(ダイアナ)、デメテル→セレス、ヘラ→ユノウ(ジュノー)、ヘルメス→マーキュリー、ゼウス→ユピテル(ジュピター)、アレス→マルス、ポセイドン→ネプチューン、アポロン→アポロ、ヘファイストス→ウルカヌス(バルカン)

ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っていますか』でメジャーになった女神ヘスティアは、神話こそ少ないものの、それは家のかまどを守る神のため、戦神アテナや猟神アルテミスのように自由に外出できなかったからだと。神獣がロバだったこともあり、人の生活に密着した神として崇敬されていたみたいだね。アテナのフクロウ、アルテミスの熊・雌鹿、アフロディテのイルカ・鳩、あたりと比べるとホントに暮らしに近い^_^
十二神から外れてデュオニソス→バッカスが入っている事もあるけれど、これはヘスティアが甥のデュオニソスを憐れんで変わってやったとか。

ローマ神化した神々の英語発音、ダイアナとかマーキュリーとかヴィーナスとか、現代でも存在している名前なのが興味深いね。
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イーリアス トロイア戦争にオリュンポス介入

ギリシア側=ヘラ、アテナ、ヘルメス、ヘファイストス
トロイア側=アフロディテ、アレス、アポロン、アルテミス

「誰が一番綺麗?」にトロイアの第二王子パリスが真っ正直に答えちまってね(T-T)
そのあげくもらったご褒美が人妻で(--;)こじれにこじれて、、
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戦乙女ヴァルキリー(ワルキューレ)9姉妹の名前

戦恋(ヴァルラヴ)に登場する9姉妹、槍のブリュンヒルデ・城のゲルヒルデ・糸のオルトリンデ・鎧のヴァルトラウテ・鎖のシュヴェルトライテ・翼のヘルムヴィーゲ・剣のジークルーネ・音のグリムゲルデ・砲のロスヴァイセ。
武器属性は創作だろうけど、その名前はいずれもリヒャルト=ワーグナーの歌劇「ニーベルングの指輪」が出典元。その中に出てくる戦乙女=ワルキューレ姉妹達の名だね。

歌劇での主役格、ヴァルキリー=ブリュンヒルデは多くの人が知るところかな。
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ギリシアvs.ペルシア スパルタ王レオニダス

『旅人よ、行きて伝えよ、ラケダイモンの人に。我等かの言葉に従いここに伏せりと。』(碑文)

「わが妻よ。この後は良い夫と添い遂げ、良い子に恵まれよ。」
「スパルタの300名とともにテルモピュライの地でクセルクセスの軍を迎え討つ。」
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