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「阪神淡路震災記念人と防災未来センター」目は写し脳が見る

被災経験者の知人は復興進捗を、未経験者の自分は被害拡大の状況を。震災の記録を記したパネルが並ぶ同じ部屋に居ながら、二人が見ているものは違うものでした。恥ずかしかったのを覚えています。
神戸市中央区の「阪神淡路震災記念人と防災未来センター」を知人と訪れた際のエピソードです。インフラ復旧を待ち望んだ経験を持つ知人は復旧進捗の記述に興味をもち、深刻な経験がない私は被害拡大の記述の方に注意を取られた、生々しい現実です。
被災経験者への共感を口にしても、当事者とそうではない者とは越えがたい認識の差があります。

広島原爆被災を研究している方がラジオで語っていました。原爆の被害状況に詳しい方は多いけれども、そこからの復旧を知る方は少ないと。我が身を振り返ってもその事がよくわかります。

同じものを前にしても、見る側の経験・思想によりそれがどう見えるのかは異なるようです。
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