放出備蓄米が回ってこず国産米高いまま。業を煮やし米国カリフォルニア産米カルローズを買った。
国産米がヒカリ系ばかりになりかつて盛んだったササニシキや日本晴れ、酒米山田錦を普通に食用常用させるような施策もなく、ヒカリ一辺倒と減反愚策の果てがこれかと幾分キレ気味。
あの香り高くさっぱりした昭和の米、日本晴が食べたいよぉ。
令和の米騒動を機に日本晴の栽培が盛んになってくれないかなぁ。
さて、カルローズ。生米を噛んでみたら、硬い、大きい?。これは普段と違うかも、と思ったのだけれど。
炊いて初日。あ、柔らかくなった。昨日まで食べてのと若干違う気がするが、まあいけるよね。
炊いて2日目。違和感なし。外食や既成弁当で何度も食べてたかも^_^だった
5kg4,000円超の国産米と3,000円のこれが並んでいたらこれを買うわぁ。農家への配慮どうのといってもここまで違えばこちらも生活防衛をしなきゃで。というか、そもそも自分はヒカリ系より日本晴の方がよほど好み。日本晴が出してもらえないならもうアメリカ産米でいいかも。
アメリカ産米を食べて、これが本当の「米飯」クスッ笑。「米米倶楽部」プッ笑。